

GLOBAL 第85号 2020年冬
カナダで主に出会った近藤さんは、16年間の海外戦況を経て、教会の無い自分の生まれ故郷での未伝地伝道を始められました。その後新たに三人のOM宣教師を与えられ、「三重チーム」として地元の伝道、そして近隣教会の支援、災害支援とマルチに活動をしています。
-
時が良くても、悪くても
ウイルスがアフリカに広まったとき、私にはカナダに帰国する選択もありましたが、ザンビアに留まる決心をしたことを感謝しています」とラリッサは説明する。
-
ロゴス・ホープ号の現状と今後
新型コロナウィルスが始まって以来、クルーは船に留まり続けています。クルーは船内の部署で週5日間の労働をする以外に、トレーニングや聖書の学び、船内でイベントをしながら過ごしています。
-
GLOBAL 第84号 2020年夏
新型コロナウイルス拡大防止の為の新しい生活様式は、大多数の人には「普通」になってきたことではないでしょうか。在宅勤務(テレワーク)に始まり、社会的距離(ソーシャルディスタンス)、オンラインのミーティングや授業など数あります。しかし、そんな中で変わっていないことがあります。それは地の果てまで福音は伝えられなければならないという必要性であり、そして様々な社会的制限が増す中も、福音の持つ力には何の制限もないということです。