神の愛を現わす

コーカサスという地域はイスラム教の影響を強く受けています。その文化と伝統には、イスラム教の価値観が浸透しています。OMは、世界の最も福音の届いていないこの地域でイエス・キリストについて聞いたことがない人たちに、良い知らせを伝えるように努めています。

OMは福音が届いていない子どもたちのためにいくつかのキャンプを計画しました。そのうちの1つは貧困で恵まれない子供たちのためでした 。 幾人かの子供には両親がいません。片親しかいない子供たちもいました。数名のキャンプ奉仕者にとって、ムスリムの環境でのキャンプに関わったのは初めてでしたので、自分とは背景が異なる子どもたちにどのように手を差し伸べたらいいのかわからず、戸惑うこともありました。

「私はキャンプの目的を最初はよく理解していませんでした。私は、主に何をすべきかを祈りました。神様は私の祈りに応えて下さいました。子供たちはとても孤独を感じ、自分が認められる必要があるのだと私は気付きました。子供たちは誰かと一緒に遊び、話したいと思っていたのです。神様は、子供たちを笑顔にさせ、幸せな気持ちにするため

に、私を用いてくださいました。主を賛美します。」と、ある奉仕者は分かち合ってくれました。

ムスリムの環境にあって、OMチームのメンバーは信仰を公然と分かち合うことはできませんでしたが、子供たちと信頼関係を築き、聖書に基づく特別な「道徳の教訓」を通して真理を示すことができました。

「私たちはイエス・キリストについて公に話すことを許されませんでしたが、子供たちのために祈り、神の愛を分かち合い、私たちが神の御手の中にあることを示しました。私たちは子供たちをとても愛しています。子供たちは私たちに近づいてきて、心を開いてくれました。毎朝、子供たちはプログラムが始まる

のを待っていて、新しい体験を楽しむ準備ができていました。奉仕者たちが子供たちと友達になったので、主は恵みによって彼らと子供たちを結びつけてくださいました。」と別の奉仕者は言いました。

キャンプに参加した子供たちが真理を求め、信仰を持つことができるように祈ってください。

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