900万人の訪問者!

ロゴス・ホープは、2009年に出航して以来、900万人目の訪問者を船上書店に迎えました。

ジャマイカのキングストン港で、思ってもいなかったシャマラ・ウィリアムズがロゴス・ホープ号の世界最大級の船上書店に足を踏み入れたとき、彼女は900万人目の訪問者であることをお祝いされました。船のパーカッショングループがドラムを演奏し、民族衣装を着たボランティアが喜びの声を上げ、周りの人が拍手をしたとき、ウィリアムズは、「今日は最高の日だわ!」と叫んで、喜んで踊りました。

ハーバービューの近くの地区からやって来たウィリアムズは、ロゴス・ホープ号の総主事であるピルフン・パーク(韓国)と船長のジェームズベリー(イギリス)に祝福されました。彼女は特別に船内ツアーが与えられ、書店で使うことのできる9,000ジャマイカドル(日本円で約7000円)のギフト券をもらいました。

ウィリアムズの2人の子供達は、お気に入りの本を選ぶことにワクワクしました。 9歳のダーリンは冒険、医者、動物に関する物語を読むのが好きで、4歳の妹、サモヤはユニコーンやおとぎ話が大好きだと熱く話してくれました。

ロゴス・ホープ号は近年、カリブ海およびラテンアメリカ地域において、節目となる訪/問者数を記念しました。:2016年12月はガイアにおいて600万人目の訪問者、2018年4月はメキシコで700万人目の訪問者、2019年5月はチリで800万人目の訪問者、そのわずか9か月後、ジャマカで900万人目の訪問者を迎えたのです。

ウィリアムズは以前にもロゴス・ホープ号を訪問したことがありました。2010年は、彼女の息子が生まれた年です。 「当時、子どもが赤ちゃんだったので、私は船を見学することが出来ませんでした。今日、船内ツアーをしてくれたことは、私の願っていたことで、それが実現した素晴らしい時です。子供たちにロゴス・ホープ号を体験してもらいたかったので、今日ここに来ました。私の母はとても喜ぶでしょう!この待遇はまさに望んでいたことであり、家族全員のために本を手に入れることは何よりも勝ることです。」

03/03/2020| ロゴス・ホープ号